肩こりでよくあるお悩み
-
肩こりは改善しないものだと諦めている
-
肩のコリ感が気になって仕事に集中できない
-
肩こりになる原因を知りたい
-
自分でできる肩こりの対処法を知りたい
セルフケアで肩こりの改善を目指しましょう
最近ではデスクワークやスマホの影響で、若い方も肩こりに悩まれている方が増えています。
首や肩のコリ感、ハリ感が当たり前になってしまい、改善を諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、肩こりは主に日常生活に原因があり、ご自身でも改善していくことは可能です。
こちらのページでは肩こりの原因や症状、日常で行える対策をまとめてあります。
ストレッチ方法や生活で気をつける点など詳しくご紹介していますので、
ぜひ最後までご覧になってみてください。
肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
-
手技療法は「身体の疲れ」だけではなく、骨折や捻挫など外傷や、肩こり、腰痛といった慢性的な症状の改善にも効果的なのです。
こちらのページでは、手技療法による効果について、ご紹介しております。
ぜひ、最後までご覧ください。 -
医療機関や接骨院で流す電気として「干渉波電流」があります。
こちらのページでは、接骨院でもなじみ深い「干渉波療法」について、その仕組みと効果について詳しくご紹介しいきます。 -
ホットパック温熱療法は、身体を効率的に温める施術方法です。
こちらのページでは、ホットパック温熱療法がどのような施術なのか、仕組みや期待される効果について詳しくご紹介しております。
筋肉のコリ感、硬さにお悩みの方はもちろん、ケガからの早期復帰を目指している方もぜひご参照ください。 -
超音波施術では急性の外傷だけではなく、長年悩まされる慢性的な症状にも対応できます。
こちらのページでは、超音波施術の仕組みや期待される効果、メリットについて詳しくご紹介しております。
ケガによる痛みや、身体のコリを改善したい方は、ぜひ最後までご覧ください。
-
電気施術にはくつかの種類があり、効果的な部位、症状も異なります。
こちらのページでは、電気施術の一つである「高周波療法」について、電気の特徴や期待される効果をご紹介しております。
-
ショックウェーブ(衝撃波療法)はスポーツや日常生活における「身体の使いすぎ」によって発症する痛みに効果的な施術方法です。
こちらのページでは、ショックウェーブの仕組みや期待される効果を詳しくご紹介しております。
関節や腱の痛みでお悩みの方は、ぜひご覧ください。
日常生活に潜む、肩こりの主な原因について
肩こり解消を目指すためには、まずは症状が起きている原因を把握することが必要です。
日常生活において、肩こりを引き起こす要因は何が考えられるのでしょうか。
こちらでは、肩こりを放置するデメリットも合わせてご紹介します。
【肩こりの主な原因】
肩こりは主に日常生活での「筋緊張」「血流の低下」から生じると考えられます。
・姿勢不良での長時間の作業
背中の丸まった姿勢では、前方に傾いた頭を支えるために首や肩が強く緊張してきます。
緊張によって首や肩まわりが循環不足を起こし、コリの原因となる老廃物が蓄積してくることが考えられます。
また、デスクワークや事務作業など、身体を長時間動かさないと筋肉が常に緊張状態になるため、血流はさらに悪くなってしまいます。
・なで肩
なで肩の姿勢では、肩の位置が下にさがることで筋肉が引き伸ばされるため、首や肩の筋緊張が引き起こりやすいと言われています。
・運動不足
運動不足を起こすと、血液を心臓に戻すためのポンプ作用が低下するため、身体の循環が悪くなってしまいます。
・精神的ストレス
仕事や人間関係など、日常で精神的なストレスがたまると、自律神経のバランスも乱れてきます。
交感神経が過剰に興奮することで、身体の緊張に繋がることが考えられます。
【併発しやすい症状】
肩こりの主な症状は、肩のコリ感やハリ感、重だるさなどが挙げられます。
また、コリ感が強まると痛みに繋がることもあります。
その他、肩こりを放置すると以下のような症状が併発する可能性があります。
・頭痛、めまい
筋緊張による神経の圧迫、血液循環量の低下から頭痛やめまいが誘発されやすくなります。
・手のしびれ・冷え
首から鎖骨、胸の緊張によって神経が圧迫されると、手にしびれを感じる場合があります。
合わせて、指先への血流量も低下してしまうため、手の冷えに繋がる可能性もあります。
・目の疲れ
パソコンやスマホの画面を注視していると、目の周りからこめかみ、後頭部、首や肩へと緊張が広がってくることが考えられます。
・自律神経症状
首まわりの緊張によって自律神経が刺激されると、交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまう可能性があります。
自律神経は全身の機能をコントロールしているため、心身の不調につながりやすくなり、以下のような症状が発症する可能性もあります。
・イライラ
・不安感
・不眠
・下痢、便秘
・生理不順、生理痛
・身体の冷え
など、多くの症状が挙げられます。
日常で簡単にできる肩こりの改善・予防方法
肩こりは主に、「循環不足」「筋肉の緊張」から生じると考えられます。
原因を考慮に入れて、ストレッチや姿勢の改善点など、日常で行える肩こり対策をこちらでご紹介していきます。
簡単に行えるものになっていますので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
【肩こりの改善方法】
・身体を温める
身体を温めて血行を改善し、筋肉の緊張もゆるめていきましょう。
全身を温めるためには、湯船に浸かった入浴がおすすめです。
40度前後の少しぬるめのお湯に、ゆっくりと時間をかけて浸かるようにしましょう。
また、蒸しタオルやカイロなどで肩や背中を温めることも、血流の改善に効果的です。
・ストレッチを行う
首や肩から背中を中心に、筋肉をストレッチで伸ばしていきましょう。
▶首や肩のストレッチ
頭を左右に倒すことで、首や肩を伸ばしてください。
▶肩甲骨のストレッチ
背中側で指を組み、両腕を最大限後ろに引いていくと、肩甲骨から背中のストレッチができます。
・適度な運動
適度な全身運動によって、循環を改善しましょう。
お手軽な全身運動としては、ウォーキングがおすすめです。
肘を90度に曲げて前後に大きく振って歩くと、肩甲骨まわりの筋肉をしっかりと動かせます。
その他、水泳も肩を大きく動かすため、肩こりの解消に効果的です。
・正しい姿勢を意識する
背中の丸まった姿勢では、重たい頭を重心よりやや前方で支えるために首から肩が緊張しやすくなります。
デスクワーク中も重心線の真上に頭を乗せるようなイメージで、背中を伸ばした姿勢を意識しましょう。
・姿勢維持のためのストレッチ
上記の首や肩、肩甲骨のストレッチに加え、お尻まわりをストレッチすることで、正しい姿勢を維持しやすくなります。
▶ストレッチ方法
椅子に座った状態で片膝の上に反対側の足首を乗せます。
そこから上半身を前に倒していくと、お尻の筋肉を伸ばすことができます。
・こまめに身体を動かす
長時間同じ姿勢が続くと、首や肩の血流が低下してきます。
適度に休憩を入れ、ストレッチや室内を軽く歩くなど、こまめに身体を動かすようにしましょう。
樽本接骨院の【肩こり】アプローチ方法
当院では、干渉波療法器・温熱刺激を用いて血流の促進、疼痛鎮静効果及び自律神経の乱れの改善を図ります。
首、肩、背部をメインに手技療法を行い、筋緊張が強く出ている筋への柔軟性の確保、可動域の改善を行います。
また、肩こりの多くは筋硬結という筋肉が過収縮している部分で痛みを感じることが多いので、この筋硬結の改善が大切になります。
筋硬結の原因は、筋肉の柔軟性の低下と循環障害であると考えられるため、自宅で行えるセルフストレッチや適度な運動なども重要です。
著者 Writer
- 院長:樽本 悦郎(タルモト エツロウ)
- 【生年月日】1973年12月20日
【血液型】O型
【出身地】高知県
【趣味】露天風呂巡り
当院は明るくアットホームな雰囲気をモットーに施術を行っております。
患者さんひとりひとりに合わせた施術計画を立て、最後までサポートさせていただきます。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
-
もっと見る
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】樽本接骨院 公式SNSアカウント 樽本接骨院ではFacebookを運用中!
【公式】樽本接骨院 公式SNSアカウント 樽本接骨院ではFacebookを運用中!
【公式】樽本接骨院
公式SNSフォローお願いします!
- 新しい施術のご案内をしています
- 受付時間変更などのご案内をしています